以前に、操舵ハンドル、タイプライターなどいくつかアンティークのアイテムを紹介いたしました。
今日は久々に手持ちのアンティークミシンを紹介致します。
ぱっと見た感じではそれほど重厚感はなさそうに見えますが実際は結構重いです。
土台の木製部分以外の本体はおそらくスチール製です。
何年代かわかりませんが当時は実用のミシンだったので振動に耐えるようにがっしりした作りになっています。
そういう訳で持ち運びはかなり大変なのでその場で写真を撮るため実際にデジタルカメラを持って行きました。（摂津市千里丘駅前）
ただ最初の撮影時にはアンティークミシンのカバーはありませんでした。
そもそもカバーがあることを知らず、カバーなしで各部の詳細や部品を撮って帰りました。
しかし数日後にカバーが別の離れた倉庫（茨木市）から見つかったということで、カバーを被せた状態は別日で撮ることにしました。
そして撮影場所が狭いということもありカバーを被せた状態だけを撮影。
本当はカバーを横に置いて本体と一緒に一枚の写真に収めて撮ればよかったと思いました。
またいわゆる店舗さんなので照明などをいじることはできず、棚のすぐ上の蛍光灯が直に当たる感じでの撮影となりました。
カバー写真の上の蛍光灯の反射でライトの近さがわかります。
画像はほぼ編集なしで切り取りだけの作業。
メルカリやヤフオクなど、ネットオークションやフリマアプリに出すことを想定してできるだけ画像の枚数を少なめにしました。
メルカリやヤフオクなどに出品する際、トップの画像に使うために全体像を撮りましたができればカバーが少しでも写っていた方がよかったと思いました。
複数の画像を一枚にすると色合いの違いが目立ちます。
続く
こちらのアンティークミシンは、メルカリに出品していましたがメルカリは出品しなおさない限り順番が日付の降順のままのようなのでいったん取り消し、値下げしてヤフオクに出品しました。